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たのしい循環生活

イベント情報

※このイベントは終了しました。

【3/25】山川海里から見る暮らしとSDGs(福岡市中央区)

国際的に、SDGs・環境に実践的に取り組むNPO/NGOが全国から集まり、水を通した森、里、海そして人のつながりを福岡で語ります。

「海のプラスティックごみはどこから来たの?」「美しい富士山になぜごみ捨てる?」「栄養がある生ごみをなぜ焼却するの?」

解けない疑問、ローカルフードサイクリング(LFC)スクールで学んで「ぼくたちの未来」にむけた対話をしませんか。

今、わたしたちの生き方や活動を変えることで、これからの環境に大きな影響を与えます。これまでの個別の観点を合わせ、ゆるやかなつながりで動き始めましょう。

【Speaker】

「暮らしと海ごみ」小島あずさ
東京生まれ。広告制作会社勤務後、日本初の布製買い物袋の企画制作販売を行う。一般社団法人JEAN事務局長。ICC(International Coastal Cleanup)の日本のナショナルコーディネーターとして、海洋ごみ問題の解決に取り組む。普及啓発活動を広げていくために、国内外のNGO/NPOと連携交流に力をいれている。

「山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト」青木直子
早稲田大学卒業後、新聞社勤務の後、渡米。帰国後、フリーランスライター、国際会議やメディアコーディネーターとして働くうちに、仕事で係わった環境問題に関心をもつ。海外で富士山を自慢してきたこともあり、富士山の環境問題が深刻だと知って、富士山クラブの事務局をお手伝いし始める。

「ローカルフードサイクリング」平由以子
栄養学を学び、証券会社で勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげ、半径2kmでの資源循環を目指し活動開始。LFC企画・運営、人材養成・支援、プログラムづくり、アジア3R推進市民ネットワーク副代表、北九州大学マネジメント学科特任教授、日本環境保全ボランティアネットワーク理事

「ぼくたちの未来トークセッション」星野幸代
東京都出身。神戸大学大学院修了。外資金融機関等を経て2004年より国連ハビタット福岡本部に勤務。イラク担当専門官としてイラク復興事業に従事したのち、現在は本部長補佐官として、廃棄物や上下水など環境分野のプロジェクトをアフリカやアジア太平洋地域で実施している。

【#3daysplasticchallenge】

プラスチックをできるだけ使わない生活に3日間チャレンジして、みんなでシェアしましょう!

3日間のアイデアや苦労などを、FBやInstagramなどSNSで発信してください。

 

2019.3.25 18:30〜21:00

電気ビル共創館3階B(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82)

参加費:1,000円(オーガニックおやつ・ドリンク付き)

マイカップをご持参ください。

主催:循環生活研究所/生ごみ資源化100研究会

共催:天神ローカルフードサイクリング(パタゴニア福岡/(株)チカラ/スタディオパラディソ/Morris)

 


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