ローカルでおいしい「食」が
わたしたちを元気にする
「どうして安全でおいしい野菜が身近にないの?」「暮らしと土の改善をつなげることで解決しよう」――そんな想いをきっかけに広がった、わたしたちの活動。地域社会での持続可能なしくみがおいしい野菜を食卓へつなぎ、わたしたちの生命を支えると考えています。
Eating
「どうして安全でおいしい野菜が身近にないの?」「暮らしと土の改善をつなげることで解決しよう」――そんな想いをきっかけに広がった、わたしたちの活動。地域社会での持続可能なしくみがおいしい野菜を食卓へつなぎ、わたしたちの生命を支えると考えています。
生ごみをはじめ、アオサ・松葉などの堆肥を活用し、複数の菜園での野菜づくりや堆肥の使い方を学ぶ講座を開催しています。高校生や大学生、困難を有する若者とつくる菜園や、地域住民とつくるコミュニティガーデンなど、さまざまな目的の菜園があります。いずれも、地域単位で5つの機能を目指しています。
1.資源循環の輪がつながっている
2.適正な技術を学ぶことができる
3.新鮮で安全な食べものに
接することができる
4.物理的・精神的に健康を改善できる
5.住民とコミュニケーションをとりながら
育成管理する
野菜は時に凛としてかっこいい立ち姿をわたしたちに見せてくれます。地域の資源で育った循環野菜は、味がしっかりしていて、味覚を刺激し、感覚をよび覚ましてくれます。わたしたちを元気にしてくれます。じゅんなま研では、定期的なマルシェや、小さな循環ファームとして連携販売店舗を通して野菜を販売し、日々の暮らしを応援しています。
旬のおいしさをギュっと手軽に楽しめるように加工品を作っています。生産者や半農都会人®たちが堆肥を使って育てた野菜を、名人たちが確かな技術でひとつひとつ丁寧に梱包し、長年の知恵と伝統の味をいっぱいに詰め込んでお届けします。贈答品としても好評です。
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